選択に役立つ4つの目
こんにちは、鹿児島市のやさしい税理士竹山喜久代です♪
本日は経営や人生・進路の選択に役立つ『4つの目』についてお話したいと思います。
経営に限らず、物事を判断し未来を選択するにあたっては4つの目が必要と言われております。
一つ目は、より高くて広い所から全体を見渡す「とりの目」
二つ目は、下から見上げ、より小さな無駄やミスをみつける「虫の目」、
三つ目は、世の中や社会の変化の流れを感じ、方向性を定める「魚の目」・・・・。
残り一つ。
皆様は何の動物を思い描きますでしょうか?
ヒントは、「常識や習慣を疑ってみる〇〇〇〇の目」です。
実は私はこの話を6年前に教えていただいたのですが、最後の一つがどうしても思い出せませんでした。
本日事務所の朝礼にて思い出せないということに気づき早速調べたところ正解はこうもりの目だということが分かりました。こうもりは逆さにとまっていることから、物事の常識にとらわれず逆さ(反対)からも見なさいということなのでしょう。
注)実際のこうもりは目が見えず、超音波で障害物などを察知して飛んでいるそうです。
普段から、自由に「鳥、虫、魚、こうもり」に変身し、多角的な視点をもって行動できるよう心掛けたいものです。